パッケージ jp.co.sds_corp.report

クラス AbstractReport

  • すべての実装されたインタフェース:
    IReport
    直系の既知のサブクラス:
    ExcelReport, JxlReport
    public abstract class AbstractReport
extends Object
implements IReport
    帳票出力の基底クラスです。

    • コンストラクタの詳細

      • AbstractReport

        public AbstractReport()

    • メソッドの詳細

      • init

        public void init​(jp.co.sds_corp.util.config.IConfiguration config)
          throws Exception
        設定情報で初期化します。
        定義:
        init インタフェース内 IReport
        パラメータ:
        config - 設定情報
        例外:
        Exception

      • getType

        public String getType()
        帳票の種別を返します。
        定義:
        getType インタフェース内 IReport
        戻り値:
        帳票の種別

      • setProperty

        public void setProperty​(jp.co.sds_corp.util.common.CmnProperty prop)
        初期情報の変換に使用するリソースを設定します。
        定義:
        setProperty インタフェース内 IReport
        パラメータ:
        prop - リソース

      • getProperty

        public jp.co.sds_corp.util.common.CmnProperty getProperty()
        初期情報の変換に使用するリソースを返します。
        定義:
        getProperty インタフェース内 IReport
        戻り値:
        リソース

      • setScriptParser

        public void setScriptParser​(jp.co.sds_corp.util.script.IScriptParser var)
        スクリプトを実行するオブジェクトを設定します。
        定義:
        setScriptParser インタフェース内 IReport
        パラメータ:
        var - 設定するデータ

      • getScriptParser

        public jp.co.sds_corp.util.script.IScriptParser getScriptParser()
        スクリプトを実行するオブジェクトを取得します。
        定義:
        getScriptParser インタフェース内 IReport
        戻り値:
        スクリプトを実行するオブジェクト

      • setSource

        public void setSource​(ISource var)
        データを取得するオブジェクトを設定します。
        定義:
        setSource インタフェース内 IReport
        パラメータ:
        var - 設定するデータ

      • getSource

        public ISource getSource()
        データを取得するオブジェクトを取得します。
        定義:
        getSource インタフェース内 IReport
        戻り値:
        データを取得するオブジェクト

      • setAttribute

        public void setAttribute​(String name,
                         Object obj)
                  throws Exception
        スクリプトに変数を設定します。
        定義:
        setAttribute インタフェース内 IReport
        パラメータ:
        name - 変数名
        obj - オブジェクト
        例外:
        Exception

      • getAttribute

        public Object getAttribute​(String name)
                    throws Exception
        スクリプトに設定されている変数を取得します。
        定義:
        getAttribute インタフェース内 IReport
        パラメータ:
        name - 変数名
        戻り値:
        オブジェクト
        例外:
        Exception

      • setupResponse

        public void setupResponse​(Object res)
                   throws Exception
        サーブレットのヘッダを設定します。
        定義:
        setupResponse インタフェース内 IReport
        パラメータ:
        res - HttpServletResponse
        例外:
        Exception

      • setupResponse

        public void setupResponse​(Object res,
                          String filename)
                   throws Exception
        サーブレットのヘッダを設定します。
        定義:
        setupResponse インタフェース内 IReport
        パラメータ:
        res - HttpServletResponse
        filename - 出力するファイル名
        例外:
        Exception

      • setupResponse

        public void setupResponse​(Object res,
                          String filename,
                          String encode)
                   throws Exception
        サーブレットのヘッダを設定します。
        定義:
        setupResponse インタフェース内 IReport
        パラメータ:
        res - HttpServletResponse
        filename - 出力するファイル名
        encode - ファイル名のEncode
        例外:
        Exception

      • setDebug

        public void setDebug​(boolean var)
        デバッグフラグを設定します。
        定義:
        setDebug インタフェース内 IReport
        パラメータ:
        var - 設定するデータ

      • isDebug

        public boolean isDebug()
        デバッグフラグを取得します。
        定義:
        isDebug インタフェース内 IReport
        戻り値:
        デバッグフラグ

      • log

        public void log​(String message)
        ログを出力します。（スクリプト内からの使用を想定）
        定義:
        log インタフェース内 IReport
        パラメータ:
        message - ログメッセージ

      • isEmpty

        public boolean isEmpty​(String var)